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【中学2年生】国語のテストへの挑み方③作文で点を取る方法

2024.1.26

東久留米市、新座市で塾をお探しのみなさんへ。  

 

こんにちは、個別指導学院TOCO東久留米校の茂木です。  

 

先日、模擬試験や定期テストに挑むにあたっての

心構えについて投稿しましたけれども、

本日は、国語の作文についてです。  

 

作文は、都立高校入試では10点、埼玉県立高校入試では12点を占めます。

作文で点数を取るためには、どうすればよいかですけれども、

ポイントは以下の通りです。

 

1.採点基準を確認する。

2.減点される対象を確認する。

3.原稿用紙の使い方を習得する。

 

まず、最初に確認してほしいのが採点基準をしっかりと確認して、

採点基準に沿って文章を書くということです。

採点基準を意識していないと、いくら文章を書いても、

得点につながりません。

まずは、しっかりと採点基準を確認しましょう。

 

あとは、減点される要素をなくしていくことです。

例えば、文体が統一されているか(です・ます調もしくは、である調)

誤字・脱字はないか

自分の意見に矛盾がないか

などになります。

 

これは、実際に書いてみて減点されているようならば、

その部分はしっかりと対策をしていけば大丈夫です。

減点は非常にもったいないので、しっかりと対処しましょう。

 

最後に原稿用紙の使い方です。

原稿用紙の一番下のところで、句点(、)や読点(。)を

使う場合には、一番下のマスの右下に付けるといった

ルールに準拠しているかということになります。

 

作文は、いざかくとなったらなかなか進まないと

感じている生徒も多いでしょう。

おそらく何を書いてよいのかわからないから

書けないのだと思います。

面白い文章や、読んだ人を魅了するような文章を書く必要はありません。

採点基準に合致していて、減点材料のない文章を書けば

得点を得ることができます。

 

 

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