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【中学1年生~中学2年生】通知表の内申点をあげる方法②「思考・判断・表現」の観点

2024.10.9

東久留米市、新座市で塾をお探しのみなさんへ。

こんにちは、個別指導学院TOCO東久留米校の茂木です。  

 

本日は通知表の内申点をあげる方法について

書いて行きます。

 

通知表は、以下の3つの観点から評価されます。

1.知識・技能

2.思考・判断・表現

3.主体的に学習に取り組む態度

 

この中から、「2.思考・判断・表現」について

書いて行こうと思います。

 

「2.思考・判断・表現」は、「1.知識・技能」と同様に

比較的、定期テストの点数の比重が高くなると思います。

「2.思考・判断・表現」は、「1.知識・技能」に比べると、

高評価を取ることが難しくなります。

 

そのため、定期テストで、「1.知識・技能」が80%以上

得点で来ている人は、ぜひ「2.思考・判断・表現」の得点を

伸ばすように勉強をしてみるとよいでしょう。

 

では、どのようにして高評価を取るかです。

 

1.学校のワークの問題の解き方を覚える。

思考・判断・表現の観点を問われている問題は、

基本的には、文章題になると思います。

まずは、式の立て方を覚えて、問題の解き方を覚えることです。

 

定期テストで出題される応用問題の問題のパターンは

それほど多くないので、問題のパターンごとに

解き方を覚えていくことが大切です。

 

2.理科の実験は、学校の授業で行った実験について

実験の注意点、結果、対照実験の目的などを理解しておく

 

理科の教科書には数多くの実験が載っています。

そのすべてを授業内で実験をすることはできないでしょう。

そのため授業で行う実験は、先生が大切と考えているものに

なるのではないでしょうか。

 

そのため、授業内で行った実験は、テストで出題されやすいでしょう。

実験の結果だけでなく、注意点は記述問題でも出題されやすいですし、

対照実験の目的も問われやすいです。

特に重点的に確認をしておきましょう。

 

 

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