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【中学2年生】三角形の合同の証明の考え方(その1)

2024.11.23

東久留米市、新座市で塾をお探しのみなさんへ。

こんにちは、個別指導学院TOCO東久留米校の茂木です。

 

中学2年生の数学では、一次関数が終わって、

図形の単元に入っている学校も多いと思います。

この単元の中で、三角形の合同の証明を習います。

解答をする際に、文章で答える問題が単元の中心になるのは、

今まではなかったとことですので、少しびっくりした人もいるかもしれません。

 

それでは、三角形の合同の証明の問題を解くために

どのように考えていくかをお話したいと思います。

 

まずは初級編です。

最初にすることは、2つあります。

1.三角形の合同条件を覚えましょう。

教科書に出ている文章をそのまま覚えてしまいましょう。

 

2.言葉・図形の定義をしっかりと覚えましょう。

・仮定、結論とは何か

・対頂角、同位角、錯角とはどのような角か

・二等辺三角形、平行四辺形、ひし形の定義・定理は何か

 

3.問題文に書いてある仮定から、次のことを反射的に考えられるようになりましょう。

・平行線→同位角、錯角を考えてみる

・等しい辺がある→二等辺三角形はないか考えてみる。

二等辺三角形は、2辺が等しいだけでなく、2つの底角も等しくなることに注意しよう。

 

証明の問題が難しいのは、いろいろな知識を使わないと

問題を解くことができないところにあると思います。

そのためには、合同条件、定義・定理をしっかりと覚えて、

さまざまな問題に取り組みましょう。

 

 

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