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英語の定期テストで高得点を取るための勉強法-③初見の文章読解-

2024.9.21

東久留米市、新座市で塾をお探しのみなさんへ。

こんにちは、個別指導学院TOCO東久留米校の茂木です。  

 

今回は中学1年生、2年生向けに、

定期テストで点数をとるために効果的な

英語の勉強方法をテーマとしてお話したいともいます。

 

定期テストで英語の点数を取るためには、

まずはどのような問題が出題されているかを

考えてみましょう。

 

・リスニング

・文章の整序問題

・文章の空欄補充の問題

・対話文の完成

・英作文

・教科書の本文の読解問題

・初見の文章の読解問題

 

というような問題が並びます。

 

文章の整序問題や、空欄補充の問題、

教科書本文の読解問題についてお話をしましたので

本日は、初見の文章の読解問題について

どのようにして攻略するかを考えてみましょう。

 

重要なポイントは2つあります。

1.単語や文法

2.代名詞

3.文脈を押さえる

 

1.単語、文法

初見の問題の読解問題は、実力の試される問題になるのですが、

前提として、テストで出題される文章に関しては、

教科書や授業でまだ習っていない単語や

文法は出題されないということです。

 

反対にいうと、習った単語、文法は出題される

可能性があるので、今まで(今回のテスト範囲以外も含めて)に

習った内容をしっかりと覚えているということが

非常に重要なことになります。

初見の文章の対策が非常にしにくいのは、

まずは単語や文法に出題範囲がないということです。

 

2.代名詞

英語の特徴として、繰り返しを好まないということがあります。

そのために、1度出てきた名詞が2回目に出てくる場合に

代名詞に置き換えられるということです。

そのために、主語がだれだかわからなくなってしまうなど

文章を読んでも、何のことかわからなくなるということがあります。

そのために、普段の練習の時から、代名詞が何をさしているか

これを注意して読んで行くとよいと思います。

 

3.文脈を押さえる

文章全体として、意味が通っている文章が出題されます。

そのために、文脈を押さえることは非常に大切です。

ここで大切になってくるのは、接続詞に着目するのも

一つの方法です。

特にbutなどの逆説の接続詞を見落とさないだけでも、

文脈が見えやすくなります。

 

 

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