毎年恒例の夏期合宿を行いました!!~8月8日~8月10日
江東区北砂 個別指導学院TOCO西大島校の皆川です。
今回は、8月8日~8月10日まで行われた、夏期合宿についての報告です。
コロナ以前は、長野県で行われていましたが、今では、教室で3日間合計20時間の勉強合宿が恒例となっています。旅行気分なしの「本気の20時間勉強」です。
今年は、中3生高3生が参加しました。
中3生は、9月5日から前期期末テストが始まります。当然、その対策を今から行っています。まずは、ワークなどの提出物を終わらせました。終わった人から定期テストの予想問題などで、基本的な知識のチェックです。基本事項ができていない人は、もう一度、基本的な知識の整理を行いました。理科でしたら、「運動とエネルギーと酸性、アルカリ性、中和」の単元です。数学でしたら、「平方根と二次方程式」。学校によっては「相似」も範囲に含まれます。どの科目も基本が最も大切です。基本ができていないうちに応用問題や標準的な問題を解くのは非効率です。ですから、まずは基本のおさらいから徹底して繰り返しました。
中3生は定期テスト以外にも「V模擬対策」を行う必要があります。8月25日に「都立そっくり模試」がありますので、その対策も行いました。
V模擬対策は「過去問」が出ていますので、その過去問で練習するのが良いです。または、「fトレ」や「都トレ」もお勧めです。何より単元別になっているので、「苦手分野」だけ集中して対策ができますので、短期間でも点数を伸ばすことができます。
高3生は、8/25に河合塾の記述模試がありますので、そこを目指して対策を行いました。文法・語法問題集と単語集が完璧に仕上がっていない生徒は、最優先で、単語、文法語法問題集を終わらせました。時間がかかりましたが、一つひとつ理解するまでやりこみました。そのあとテストをして暗記しているかどうかのチェックも行いました。完璧でした。
毎年同様ですが、「他の生徒から刺激を受ける」というのが夏期合宿の最大のメリットではないかと思います。ほかの生徒が集中して勉強している様子を見て、当然刺激を受けると思います。緊張感をもって勉強することで、普段の自宅での自習よりもはるかに効率は上がります。
また、私と長時間一緒に勉強しますので、その生徒の「勉強のやり方の弱点」に気づけたりもします。そしてその場で改善策を提示しますので、自ずと勉強の質は上がっていくはずです。
今回の夏期合宿は、全員、最後まで非常に集中して勉強できていました。
8月末、そして9月以降の模試などで、目標の点数がとれることを期待しています。
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