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西大島校ブログ

冬期講習が第四期を迎えます。~冬休み中にやるべきことを終わらせよう~

更新日:2024.1.4

江東区北砂 個別指導学院TOCO西大島校 皆川です。

冬期講習もあっという間に第四期になってしまいました。皆さんは、冬休み前に立てた目標を達成できていますでしょうか。まだ達成していない人、あるいは達成しなさそうだと考えている人は「どうしたら達成できるか」と考えてください。

中学生、高校生の皆さんを指導していると、次のような言い訳をよく耳にします。

「○○があったので、できませんでした。」

目標をしっかり達成する人と、しない人の違いは何だと思いますか。それは、「何か用事がありできなかったときは、できなかった分を”いつ”取り戻すか」を考えているかどうかです。○○があったのでできません、というのは言い訳にすぎません。本気でやろうと決めている人は、どんなことがあっても終わらせます。終わらせようと考えていないということはあまり本気ではないということではないでしょうか。

目標を達成して喜ぶか、あるいはやはり自分はできなかったと自己嫌悪に陥るか、どちらが良いですか。

この冬休みは充実していたと胸を張って言えるように頑張りましょう。

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第四砂町中、大島西中、第二南砂中、砂町中の定期テスト対策に定評があります。勉強面でのご相談はこちらまでご連絡ください。
個別指導学院TOCO 西大島校 皆川
江東区北砂2-14-17 メイフラワー1F
03-5665-0752

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冬期講習中の勉強法~2月20日ごろから始まる定期テストに向けて

更新日:2023.12.22

江東区北砂 個別指導学院TOCO西大島校 皆川です。

皆さんは次回の定期テストがいつだか知っていますか。日にちをこたえられた人は、高得点を狙っている人だと思います。2/20前後の学校が多いのではないでしょうか。

皆さん気づいていない人が多いのですが、今回のテストは3か月分のテスト範囲になるので、前回のテストの1.5倍の分量になると予想できます。また、実技科目も含めた9科目ですので、より時間がかかります。ですから、いまから定期テストの準備をはじめてしまいましょう。

まず、学校で授業が終わったところの単元のワークは言われなくとも(宿題として出されていなくても)進めてください。テストが近くなって始めるようでは覚える時間が無くなってしまいます。ですから、いまからワークは終わらせておき、テスト2週間前はしっかりテスト対策できる時間を確保することが必要です。

特に社会、理科といった暗記科目は残すと大変です。覚える時間が無くなってしまいます。ワークを終わらせることに時間を費やすのではなく、「覚えること」に時間を使ってください。

英語数学などは、しっかり基礎を”理解”しなければいけません。短期間で成績が上がるものではありませんので、毎日の反復学習が必要です。英語数学は毎日やればやるほど、効果は高くなりますよ。学校のワークもできれば3.4周したいところです。学校のワークが簡単という人は、市販の問題集や塾のテキストを4周することをお勧めしています。

是非、今から準備を行って、2月の期末テストで高得点を取ってください。

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小学生が楽しんで読むことができる本をご紹介します!読書習慣がつくおすすめ…

更新日:2023.12.12

江東区北砂 個別指導学院TOCO西大島校皆川です。

小学生にお勧めの本をご紹介します。

これまでに指導してきた生徒さんたちの様子から判断して、良い成績を残せる人たちの共通点があります。それは、「独学力・自習力」があるということです。「独学力・自習力」とは、教科書や問題集を自分の力で読み込んで、試行錯誤しながら学んでいくことができる力のことだと思います。

では、この「独学力・自習力」はどこで身に付けたのでしょうか。それはおそらく、小学生のころからの学習習慣であることは間違えありませんが、ある程度の「読書習慣」もあるのではないかと思います。読書に関しては、学校でも推薦図書などがありますが、子供にとっては難しすぎたり、関心が持てないようなものが多いような気がします。関心が持てない本ほど退屈なものはありません。私も退屈な難しい本は読まないようにしています。

しかし、興味があれば、皆さんも集中してあっという間に読んでしまうのではないでしょうか。読書は、「興味を持って読む」ということが非常に大事だと思います。

そこで、読書に関心がない小学生にも楽しく読むことができて、かつ勉強にもなってしまう本が出版されています。ナツメ社から出版されている『謎解きスーパードリル』です。

この本は「百ます計算」でおなじみの陰山英男先生が監修されています。陰山先生は読解力をつけるためには、まず、「語彙力」を身に付けること、と本の中で書かれています。また、機械的に読むのではなく、「興味を持って読み進めること」が重要だとも書かれています。

この本は、ストーリー仕立てになっていて、謎を解きながらいろいろな知識を学んでいくことができます。また、ストーリーが進む中で使われている表現について詳しい説明書きがされており、問題もついています。読み終えるころには、語彙力が増えていると思います。

これまでのような、問題形式になった問題集とは一線を画するものですが、「関心をもって読む」ということに関してはよく考えられて作られた本なのではないかと思います。

「自分で学ぶ力」はやはり、「関心をもって読み込む」という習慣から習得していけるのだと思います。ぜひ、小学生の皆さんにも読書を楽しんでいただきたいと思います。

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自分の課題を明確にしてその課題を克服する冬期講習にしましょう!

更新日:2023.12.8

江東区北砂 個別指導学院TOCO西大島校 皆川です。

冬期講習がいよいよ来週から始まります。特に高3生、中3生は受験が近いので、勉強していない人はさすがにいないと思います。それ以外の学年の人たちも、自分が克服すべき課題について認識していると思います。

冬期講習に臨むにあたっては、

1.その課題が何なのか

2.どの問題集を使ってどのくらいの量を、いつまでにできるようにするのか

をはっきりさせて、冬期講習に臨んでほしいと思います。冬期講習は短いので、毎日進捗を確認しながら進めていく必要があります。1日勉強してみて、この調子で、年明け1/7に仕上がるのかどうかイメージしてみてください。このペースでは、目標に達しないと感じるかもしれません。そうしたら、どのようにしたら1/7(冬期講習最終日)にイメージ通りの仕上がりになるのか工夫してみましょう。問題集を変えるのか、勉強時間を長くするのか、試行錯誤することです。この作業を毎日繰り返すことがとても大事になってきます。決して、「人任せ」にしないことです。常に自分で建てた目標に達するために何をすべきか、真剣に考えることです。

皆さんにとって最高の2024年を迎えられるように、最善を尽くしていきましょう。では、来週からの冬期講習、頑張っていきましょう。

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令和6年度都立高校受験(推薦入試)面接対策について~

更新日:2023.12.5

江東区北砂 個別指導学院TOCO西大島校 皆川です。

今回は、一般入試よりも先の行われる、推薦入試の対策について書いてみます。

推薦入試は、一昔前のような、学業、スポーツに秀でた生徒が面接と作文で入学を許可されるものとは違います。推薦受験をしたければ誰でも受験することができます(もちろん学校からの推薦ですので、学校が許可すれば、ということです)。

<面接編>

面接での何がポイントになるかというと、「①志望動機②中学時代に力を入れたこと⓷この高校でやってみたいこと」について「自分の言葉」で話せることが大前提になります。ここで重要なのが、「経験を交えて話す」ということです。いくら「わたしはやる気があります!」といっても説得力がありませんよね。ですから、経験を交えて話すことで説得力が増します。

①「志望動機」のポイント (これまで取り組んできたことをこの高校でさらに磨いていきたいなど。また、スポーツのことだけにならないように、学習面にも触れると印象がいいと思います。)

<例>

「私は中学時代陸上部に所属し、短距離に取り組んでいました。3年生の時には都大会にも出場することができ、~位の成績も残すことができました。貴校の陸上部は全国大会でも多くの実績を残しており、練習方法やメンタル面強化においても、他校と違ったものがあるのだと思います。貴校の陸上部であれば私も短距離の成績をさらに伸ばしていくことができ、成長することのできる環境であると思いました。また、学習面では、習熟度別のクラスがあるなど、今の学力に応じた勉強ができ、陸上との両立ができるのではないかと考え機構を志望いたしました。」

②「中学時代に力を入れたこと」のポイント

面接は「自己PR 」の場であることをまずしっかり理解してほしいと思います。ですから、中学時代に取り組んだ部活動の話をすることは当然ですが、PRできる内容を「自分の言葉」で話すことがポイントになります。また、この経験から「どのようなことを学んだか」まで話せると良いと思います。

<例>

「中学時代は陸上部でキャプテンをしていました。キャプテンの仕事は、顧問の先生と練習メニューを考えたり、下級生に練習の指示を出しました。それまでキャプテンを務めたことがなかったので、自分の練習だけでなく、他の部員のことにまで考えなければいけなかったという点が大変でしたが、自分にとっては成長できたところでもあると思います。また、大会で記録が伸びない時に、どのような練習をすればよいか、「自分で考えて工夫をする」ということの楽しさを経験することができました。」など。

面接は、「自己PR」する場所でもあります。ですから、「経験」を話しながら、自己PRする内容を盛り込むことが大切です。


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