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夏期講習開催中ー成績が上がる生徒の特長とはー

2024.8.3

東久留米市、新座市で塾をお探しのみなさんへ。

こんにちは、個別指導学院TOCO東久留米校の茂木です。  

 

現在TOCO東久留米校では、夏期講習が行われています。

今日は、夏期講習を通じて、成績があがる生徒の

特徴について書いて行きたいと思います。  

 

1.毎日勉強を行う。

2.自分にあった勉強をしている。

3.なぜ今この勉強を行うのかという目的を理解している。

 

1.毎日勉強を行う。

夏休みは、もちろん学校がお休みで、

比較的時間に余裕のある時期になります。

夜更かしをするなど、生活のリズムも乱れやすいです。

そんな時期に自分を律して、毎日勉強を行う。

夏休みをきっかけに、勉強の習慣ができることに

繋がっていくでしょう。

きっと、2学期もこの習慣は続けることができます。

 

2.なぜ今この勉強を行うのかという目的を理解している。

なぜこの勉強をする必要があるのかを理解しておく必要があります。

 

漢字ドリルが宿題で出ていて、漢字は得意ではなく、

わからない漢字があるとします。

そこで漢字ドリルを行って、宿題を完了させたとします。

しかし、漢字ドリルはその漢字を1回書けば終わりかもしれませんけれど、

それは果たして勉強でしょうか。

 

漢字ドリルで書けない漢字があるならば、

その漢字を書けるようになることが勉強ですよね。

 

以外とこういったところを気づかずに

「宿題だからやる」となっている生徒がいます。

宿題が出されている意味をもう一度考えて、

意味のある勉強を行っていきましょう。

 

 

3.自分に合った勉強をしている

学校から夏休みの課題を出されていると思います。

もちろん皆さん取り組むことになると思いますけれども、

この課題は、全員同じ内容になります。

偏差値が75の人も50の人も30の人も同じ課題です。

全員の学力向上につながるはずなど「絶対」にありません。

 

では、どうするかです。

 

自分にあった勉強をすることです。

 

TOCOの夏期講習では、どのような勉強をすべきかをご提案しています。

その生徒のおかれている状況や、目標に応じて、復習をやるべきか、

問題演習を多めにするべきか、2学期の予習をした方がよいかなど

生徒ひとりひとりに夏期講習の前にご提案しています。

 

また、この先の目標にあわせた学習計画も立て、

その進捗の確認も行っています。

 

自分にあった勉強を行わないと成績はあがりません。

TOCOでは、自分だけのスケジュールを立てて

勉強していくことができます。

 

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